難病、ラーメン、食べ物、入院、生存日記

痛みに負けずケ・セラ・セラでやりたい事やる。たった一度の人生楽しむ

なかなか同じ病気の方に出会えないので自分でブログ始めました。難病って何やねん?
日々の病院🏥での出来事を徒然なるままに?書いて来ます。他にも書くかも。

腎臓が悪い👎って本当?

総合病院に二ヶ月に一度の血液検査と多量の薬を貰い一年経過。着実に病魔は身体を弱らして行く。一年中風邪を🤧引いてるし、身体がダルい。どんだけ病院代を支払っただろう。

ある日腎臓内科の先生が原因が分からないから(´;ω;`)また腎生検しようと入院を勧めて来た。あの男性の看護師がいるから嫌だと拒否。

がしかし、病棟を変えると約束してまたやる事に。数値は一年経過しても全く良くならない。

入院初日、先生に別室に呼ばれる。

説明が始まる。もしかしてね、腎臓が悪いんじゃないかと思ってね、血液に電流を流す検査をして見たら流れがおかしくてね、血液の病気かも知れないから退院したら血液内科に行って見てくれる? どこの病院希望?

えっ?何よ、それ。なら腎生検する必要あるん?取り敢えず、病変見よう。そして入院。

病室には私より少し若い子と母くらいのおばちゃんが。1人は痩せてるのにダイエットに失敗して糖尿になったんだって。炭水化物抜いて。そんな事あるんだね。

おばちゃんはあちこち悪くてやはり腎生検もするらしく私より1日早く病室でやりましたわ。

音を聞いて一年前を思い出し、涙が出て来た。先生が気にしてでといていーよ。はい、出ました。次の日はわたし。無理じゃ、やはり。

二度やっても慣れて最初よりは大丈夫だったけど、涙が出て来たよ。やはり昼から朝方までは地獄でした。痛いよー。と泣きながら朝まで過ごし、病室の2人にメチャ心配させてしまいました。この時からかなぁ。

人との出会いを大切にしようと改めて感じたのは。そして人間観察が楽しくなったのは。

死が隣り合わせにあるって思い出したのは血液内科に行ってからであります。