続、母から子へ
2人で歩く道のりは 新しいモノの発見
1人では気づかないものや 興味のないものでさえ 色がついたものへと変わる
2人で過ごす時間は 今この瞬間しかない
自分の人生の時間を 2人の子供の為に使う
せめて有意義でありますように
願いながらそっと見守る
一緒に歩きながら
様々な事を教えて行く
ほのぼのとした陽気に誘われ
たわいもない会話に花が咲く
人生の道のりは
誰かに寄り添い交わり
歩いて行くんだけど
決して避けれやしない
道は路とも書く
人生の岐路に立つ時
道が路へと変わる
だけど子の道は
まだ未知なのかも知れないね
人生のバトンを受け継いだ時
この子の未知が道となり
この子の道が路となる
あの木の枝のように
曲がりくねった道や
枝分かれの道を
廻り寄り道しながら
あちこち花を咲かせ
歩いて行くんだろうね
もう少しもう少し
母の手を離さないで
もう少しもう少し
母の側に居て欲しい
だけどもいつの間にか成長して
追いつけない距離にいる事
本当は分かっているけど
でもね
まだまだ教えておかなければ
ならない事沢山あるのよ
貴方がこけても 貴方が泣いても
いつも側に居て守るから
安心して進んで下さい 貴方の道を路を選んで
貴方のペースでごゆるりと
ママからお母さんに変わるその日まで
そしていつの日かお婆ちゃんに変わる日まで
長いので読みにくいかもです。すいません。
今日もお付き合い頂きありがとうございまーす😊宜しければポチッとな😀
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